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日本語わきあいあい 第1回 日本語の文字の発達(ひらがな編)

2015-04-11(土)15:30 - 17:00 JST

入江アカデミア(深谷てててて編集局) 深谷市深谷町10-28(深谷シネマの近く、深谷ベース隣り)

埼玉県深谷市10-28

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日本語を言語学的に研究している専門家をお迎えしての講座「日本語わきあいあい」は、平成26年4月に開講し、「オノマトペ」、「最近気になる言葉シリーズ」など、毎月1回ずつ続けてまいりました。
4月からも継続することになりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

講師:小野正弘先生(明治大学文学部教授)
1958年(昭和33年)岩手県一関市生まれ。東北大学文学部卒業。同大学大学院博士課程修了。専門は国語史(語彙・文字)。鶴見大学文学部教授を経て、現在、明治大学文学部教授。日本語学会(旧国語学会)編集委員長。編著に『日本語オノマトペ辞典』(小学館)、『オノマトペがあるから日本語は楽しい』(平凡社)、『ケーススタディ 日本語の歴史』(おうふう)、共同編集に『日本語近代研究』(1~5、ひつじ書房)、その他、論文多数。

受講料:1,000円

小野先生が「高野切」(こうやぎれ)という『古今和歌集』を書き写した巻物のうち第一種を見せてくれるそうです。第一種の書風は今日に至るまで仮名書道の手本として尊重されているとのことです。教室の端から端までという長い巻物です。

コミュニティについて

入江アカデミア

入江アカデミア

橋本順一先生(慶應義塾大学名誉教授)による『フランス・アラカルト』は、2016年度(平成28年度)で第4期目を迎えます。本年度からは教室が下記住所に変更になりますのでご注意ください。 場所:埼玉県深谷市緑ケ丘18-2

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